血栓症とは

血栓症とは

血栓症と聞くとイメージ的には高齢者の病気ですが、実情は若い人でもドロドロ血液や高コレステロール・高中性脂肪の傾向にあるため、とくに30代以上の方は気をつけたい病気です。

 

血栓症はその名の通り、血栓が出来ている状態です。
生活習慣病などによって血管内の皮がもろくなり、修復するために血小板が集まります。
その結果、血小板が傷を覆うために凝固作用が生まれます。そうして血管内に血栓ができてしまいます。

 

血液がサラサラで健康状態であれば血栓は溶けやすいのですが、ドロドロ血液になっていると血栓が治りにくくなります。

 

そしてこの血栓は死亡原因にもなります。
日本人の約3割が何らかの原因で血栓により、死亡原因となっています。
35歳以上にとくに多いとされているので、30代以上の方は徹底的なケアが必要になります。
血栓症になると、心筋梗塞や脳梗塞といった病気の発症リスクが高まるので気を付けてください。

 

 

 

 

 

血栓症の対策方法!

 

血栓症を防ぐには、生活習慣病を予防する・改善することが重要です。
たとえば、喫煙を控えること、お酒の量を減らすことがポイントになります。
食事では栄養バランスに気を付け、適度に運動するようにしましょう。

 

また、夏場は脱水症状を起こしやすく、この結果として血栓ができやすくなります。
ですから、十分に水分補給をしながら休息が必要です。
汗をかいたときや尿がたくさん出る場合は、しっかりと水分補給してください。

 

エコノミー症候群というように長期間にわたって同じ姿勢であることも血栓を誘発してしまいます。
座った状態でも効果的な運動法もあるので生活の中に取り入れてみてください。

 

最後にできてしまった血栓を溶かすことを意識して、有効成分を摂ることが大切です。
そもそも通常は血栓ができてもプラスミンという物質によって溶解されます。
それと同じ働きをするのがナットウキナーゼです。
ナットウキナーゼは血栓予防に有効ですが、逆に血液の凝固を誘発するビタミンK2も納豆に含まれているため、ビタミンK2を取り除いたナットウキナーゼのみのサプリメントがおすすめです。