心筋梗塞・狭心症とは

心筋梗塞・狭心症とは

近頃、心臓病である心筋梗塞や狭心症が死因として問題視されています。
日本人の死亡原因の第2位にまで上昇しています。
年齢問わず、若い方にも多い病気なので要注意です。

 

とくに35歳以上の方は気を付けるべきです。
この歳になると、動脈硬化になる人が増加し、それが原因で心筋梗塞や狭心症を引き起こしてしまいます。

 

※心筋梗塞とは、心臓が血液を送る冠動脈が何らかの原因で詰まり、血流が滞ること。これによって心筋が壊死している状態。

 

※狭心症とは、冠動脈が狭まることで発症する。心臓に血液が送られなくなり、発作が起こる。

 

どちらも似ていますが、発作が10分以上続いた場合は心筋梗塞が疑われます。
また、10分以上も血液が心臓に運ばれなくなると心機能が失われるため、不整脈を引き起こして命に関わってきます。
もし心筋梗塞の発作が出た場合は早急に救急車を呼んでください。

 

そもそも、冠動脈が狭まる原因ですが、これも動脈硬化によるものです。
高血圧や高血糖といった異常によって血管内に血栓ができると、血管が狭くなるために血液の流れも悪くなり、命に関わる病気を発症します。

 

心筋梗塞や狭心症は胸に激しい痛みを伴いますが、症状については個人差があるため、軽度の痛みや不快感のみのケースもありえます。
何らかの違和感を感じたら病院で診てもらった方が無難です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心臓病の対策方法!

 

心筋梗塞や狭心症といった心臓病は健康診断で問題がなかった場合でも、発症する可能性は誰にでもあります。
もっとも生活習慣が関係しているので、普段の生活を改善することは心臓病対策になります。

 

対策方法のポイントをまとめました。

 

@禁煙
タバコを吸われている方は第一に禁煙すること。
タバコに含まれる有害物質は血管にダメージを与えて動脈硬化を進行させます。

 

Aお酒を減らす
よくお酒を飲む人は量を減らしてください。
目安としては日本酒なら1合が適量となります。高血圧の場合はお酒もやめましょう。

 

B食生活の改善
・バランスよく栄養を摂る
動脈硬化の予防として食物繊維のペクチンが有効です。この成分はりんごや苺、きうい、桃といった果物に含まれています。
その他に、抗酸化作用を持つβカロテン含有の食べ物(メロン、みかん、あんずなど)もおすすめです。
ただし、果物は果糖を含んでいるので食べ過ぎは禁物。
・塩分を減らす
塩分を摂り過ぎると高血圧を発症して動脈硬化を誘発してしまいます。
できるだけ薄味で減塩し、カリウムなど塩分排出に効果的な成分を補いましょう。
・野菜や魚を食べる
DHAやEPAといった魚に含まれる不飽和脂肪酸が血液サラサラに有効です。動物性脂肪に当たる肉類を控えて、魚や野菜を中心にしましょう。

 

C有酸素運動で適度に体を動かす
急激な運動は心臓に負担をかけますが、適度な運動は必要です。
1回20分以上の運動を週3日以上は習慣にするとよいでしょう。

 

Dストレスをためない・解消する
ストレスをためすぎると動脈硬化を誘発してしまいます。
動脈硬化を予防するためにもストレスはためこまないように、こまめに解消しましょう。
趣味に没頭したり、気持ちよく汗を流すスポーツなどでリフレッシュしてください。

 

E温度調節をする
暑い・寒いといった極端な気温は血液を固めやすくしたり、血管に多大な負担をかけてしまいます。
暑い夏の日は暑さ対策をしながら十分に水分補給してください。
寒い日も水分補給しながら、体が冷えないように工夫しましょう。

 

Fサプリメントを活用する
おすすめは小林製薬の「ナットウキナーゼEPA&DHA」です。
こちらは血液をサラサラにする成分がぎっしり詰まっています。
ナットウキナーゼは血栓溶解物質であるため、冠動脈に影響する血栓自体をなくすために有効です。
DHAやEPA、セサミンといった有効成分含有のサプリは病気予防に役立ちます。